fiveを
実際に体験いただいた専門家の声

中原 大志 様

中原 大志 様

医学博士
東京臨海病院 整形外科部長/日本整形外科学会認定専門医/日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医/日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄病指導医 他

現代人の8割は一生のうちに腰痛を経験すると言われています。腰痛の原因は様々ですが、その多くは、姿勢(バランス)の異常や筋肉の過緊張、関節可動域(動く範囲)の低下が原因となっています。腰痛の治療法の一つとして、インナーマッスルを鍛える事と同時に筋肉の緊張を和らげ余計な負担がかからないような体の動きを身につける事が重要です。
近年、高齢化が進む我が国では、健康寿命を伸ばすために予防医学が注目されており、痛みの出にくい体づくりの重要性が高まっています。運動によって身体機能を高めるためには、専門的知識のある指導者のもとで運動する事が、効率よく成果を得ることにつながります。fiveは、私自身が体験し、個々の体の状態に応じた負荷を調節できる無理のない運動であり、筋力アップと柔軟性の向上を同時に達成し、体のバランスを整えることができる一石二鳥の素晴らしいプログラムであると感じました。リハビリにも適していますが、より重い症状に発展する前に、是非、お勧めしたいプログラムです。

中原 大志 様
中原 大志 様
星 静香 様

星 静香 様

モデル、モデルの育成、姿勢・ウォーキング講師を経てピラティスインストラクターとして活動/日本人として初のIM=X Pilatesインストラクターとして認定される/Polestar Pilates conprihensive 資格取得/ITTピラティス等にても学び資格取得/完全会員制プライベートピラティスサロン All Present Pilatesスタジオ 開設 他

fiveにはピラティスの要素がふんだんに入っています。でも、ピラティスと違うのは、ピラティスで時間をかけて「いつかたどり着きたいなー」っというゴールへ、必要な筋肉が必然的に使わざるを得ないことで、一瞬ですーっと連れて行ってくれるということ。よりアグレッシブに、でも安全に“そこ”にいける、と感じました。
チャレンジングなポジションでも、サポートがしっかりできている作りなので安全。慣れない方や、運動に抵抗がある方も怖くないと思います。
ピラティスのインストラクターとしての見解で、いいなと思ったのが、ティーチングの際 にクライアントさまの動きの代償を防ぎやすいところ。正しいポジションに安全に誘導してくれるエクイップメントたちです。筋肉を使うことで緊張しているところはリリースし、使えていないところをアクティベートさせてくれることが一瞬でわかりました。
ストレッチの概念が変わります。そのポジションを保持する筋力や柔軟性をつけるポジションにすっと入れるカラダの使い方を身につけることで、ピラティスのエクササイズも飛び級的に格段にレベルアップできるはずです。私の小さなピラティススタジオに、もしスペースがあれば導入したいものがいくつもありました。
筋膜リリースのボードも、欲しいところにピンポイントで!が素敵でした。これ欲しい!と絶対おっしゃるだろうなーっていうクライアントさま方のお顔がたくさん頭に浮かんできました。
ピラティスのエクササイズでも、負荷にもポジションにも可動域にも、まだまだみていなかった可能性がたくさん出てきました。どんどんチャレンジしていこうと、目の前がひらけた感じです。

星 静香 様
星 静香 様