現代人には自然に帰る場所が必要です。
fiveを使用した
革新的なコンディショニング
然るべきコンディショニングのフロー
START
1モビリティ
(関節群の動き)
2コア
(体幹)
3モーション
(動作)
4体力要素に働きかける
コンディショニング
5技術要素に働きかける
コンディショニング
five コンセプト 誕生物語
森の国、ドイツ南西部の町、ドナウ・エッシンゲンで、家具職人のクリストフが腰痛で悩んでいました。彼は森から切り出した大木に身を寄せて反り返る民間療法を受けていました。
2004年、これにヒントを得て自らの家具組立技術を用いて試作品となる「バック・ムーヴァー」を友人のルッツが経営するスポーツクラブに持ち込んだところ、評判となって多くのメンバーから高い評価を得ました。それは、同クラブで働いていた理学療法士のトレーナー、ウォルフが、器具の的確な使用方法を教え、身体の動作方法や機能解剖学から見た理論的説明に加え、いかにして改善効果を継続させるかなど、ソフト面のバックアップを利用者に対してしっかり行ってきたためでもあったのです。
同年、この3名により“Five Konzept GmbH社”が設立され、2009年にはFive Academyが開講されました。2015年にはFIBO(欧州最大のフィットネス見本市)に出展した新製品 ”All in One” がFIBOイノベーション賞を受賞するという快挙を達成しました。現在、ヨーロッパの主要各国において、職人技の粋(ハード)と明確な理論(ソフト)を兼ね備えたfive コンセプトは、身体を整える手法として多くの人々に受け入れられています。